ご利用規約
この規約は、ご利用者様(乙)と合同会社IDEAL(以下、甲という)との間のコワーキングスペース・アポロ(貸切プラン):大阪市大正区三軒家東1-19-9 2Fの利用に関する契約の内容を構成するものです。
利用条件
- スペース利用に際し、本人確認手続きに協力しなければなりません。
- スペースは現況貸しとなっておりますので予めご了承ください。ご不明点、不安点がある場合はあらかじめ、見学をお願いいたします。
- テーブルのレイアウト変更はご遠慮ください。
- 椅子のレイアウト変更後は、元の場所にお戻しください。
- ご利用後は、原状回復をおこなってください。
- スペース及び付属設備を利⽤する場合は、善管注意義務の下に責任を持って取り扱ってください。
- ご予約は利用日の2週間前までご予約可能です。
- 乙が甲に帰属する建造物や付帯設備・備品などを使用、費消、破損又は紛失する等(以下、「建造物等の破損等」といいます。)、名⽬の如何を問わず甲に損害を発⽣させた場合には、乙が当該損害額(修理⾦額の実費、及び、建造物等の破損等が原因で当該スペースの利⽤ができなくなった場合の甲の逸失利益を含み、これに限りません。)を賠償するものとします。なお、建造物等の破損等により甲が修理を要することとなった場合、その⾒積・施⼯は甲にて⾏い、その費用を乙に対し損害賠償請求します。これらの点につき、乙は⼀切の異議を述べないものとし、かつ、甲に対し、⾦銭の⽀払いその他いかなる請求も⾏わないものとします。
- 甲は、施設等の利⽤に伴う⼈⾝事故及び備品・展⽰品等の盗難・破損事故などのすべての事故について、⼀切の責任を負いません。
- 乙が機材・物品等を持ち込んだ場合には、乙⾃らが持ち込んだ機材・物品等の管理を⾏うものとし、これらの盗難・紛失・⽕災損害等について甲は責任を負いません。
- 契約した利⽤期間途中で退出された場合でも、スペース利⽤料⾦の割引、返⾦等は⾏いませんのでご了承ください。
- ⽀払⽇までにスペース利⽤料⾦を⽀払わないときは、当該期限の翌⽇から⽀払済みまで年 14.6%の遅延損害⾦をお⽀払いいただくことがあります。
- 利⽤期間終了後は、甲の承諾なしに無断でスペースに⽴ち⼊ることはできません。
- 予約なしに勝⼿にスペースを使⽤していることが発覚した場合や、定められた時間を超えて甲の了承もなくスペースを使⽤し、速やかに退去しない場合には、当該スペース利⽤料⾦の2倍の⾦額を甲から乙に対し請求させていただきます。
- 甲の承諾なく、ご利⽤時間の勝⼿な延⻑はできません。
- 退出・退去期限までに持込まれた荷物や備品等が撤去されない場合は、甲は、乙が当該荷物や商品等の所有権を放棄したものとみなし、これらを移動、スペース外に搬出、処理、又は廃棄することができるものとし、これに関し、乙は、甲に対し、名目の如何を問わず、何らの請求もできないものとします。この場合において、運搬・清掃・廃棄等に要した費⽤は、別途実費を乙に対し請求します。
- 退出・退去に遅延が発⽣した場合は、1 ⽇あたりスペース利⽤料⾦の2倍の⾦額(甲が別途指定する場合はその⾦額)を原状復帰に要した⽇数分も含め、甲から乙に対し、遅延損害⾦として請求します。
- 鍵は、利⽤期間終了時に、各スペースの甲の指定の通り返還を⾏ってください。
- スペースの安全管理のため、防犯カメラを設置している場合がございますので、予めご了承ください。
- 予約したスペースは予約した乙、当該乙を含むグループ及び当該乙が属する法人に所属する者のみ利⽤可能です。許可なく第三者への利⽤権限の譲渡又は貸与はできません。
利⽤の制限
乙又は乙が属するグループの人物等、本スペースを利用する人物が以下に該当する場合、予約のお申込みに応じられませんので予めご了承ください。
- ① 暴⼒団、暴⼒団関係企業・団体、総会屋、過激⾏動団体、その他反社会勢⼒若しくはこれらに準じる者(以下「暴⼒団等」と称します。)⼜は暴⼒団等の関係者である場合(第三者がその旨認定した場合を含みます。)
- ② 暴⼒団等⼜は暴⼒団等の関係者が事業活動を⽀配する法⼈その他の団体である場合
- ③ 役員(取締役、執⾏役⼜はこれらに準じる⽅を⾔います。)、従業員、関係者等が暴⼒団等の構成員⼜はその関係者である場合
- ④ 本人確認手続きの結果、利用を不適当と判断した場合
- ⑤ 甲の他のお客さまに著しい迷惑を及ぼす⾔動をした場合
- ⑥ 甲に対して暴⼒、脅迫、恐喝、威圧的要求を⾏い、⼜は、合理的範囲を超える負担を要求した場合。あるいは過去に同様の⾏為を⾏ったと認められる場合
- ⑦ 甲が、利⽤に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の⾵俗に反する⾏為をするおそれがあると認められる場合
- ⑧ 甲が、伝染病・感染症に罹患していると明らかに認められる場合
- ⑨ 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により利⽤させることができない場合
- ⑩ スペースが所在する地域の条例・規則の規定に該当する場合
利⽤の中止
- 予約が成⽴した後及び利⽤途中であっても、下記事項に該当する場合ご利⽤を中⽌させていただくことがございますので、予めご了承ください。なお、以下の各号該当性について、甲から乙に対して説明を求めたものの、甲が定める期間内に合理的な説明が得られなかった場合には、各号に該当する⾏為を⾏ったものとみなします。
- ① 申込時の使⽤⽬的、催事企画書などの提出物と使⽤⽅法が事実と反した場合。
- ② 他のスペース利⽤者、スペース関連の他の会社に迷惑を及ぼした場合。
- ③ 乙が甲の許可なく第三者に転貸した場合。
- ④ ⾵紀上又は安全管理上、不適当と認めた場合。
- ⑤ 常識を超えた備品をお持込又は、使⽤された場合。
- ⑥ 関係諸官庁から中⽌命令が出された場合。
- ⑦ 本サービスの利⽤規約、禁⽌事項及び注意事項、又は甲の注意に従わない場合。
- ⑧ 暴⼒団等に属する者が利⽤しようとしていると認められる場合。
- ⑨ 乙が、利⽤に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の⾵俗に反する⾏為をするおそれがあると認められる場合。
- ⑩ 乙が、伝染病・感染症に罹患していると明らかに認められる場合。
- ⑪ 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により利⽤させることができない場合。
- ⑫ スペースが所在する地域の条例・規則の規定に該当する場合。
- ⑬ その他、甲が社会通念上不適切な使⽤⽅法と判断した場合。
なお、前項の規定に基づいて利⽤を中⽌させていただいた場合であっても、予約時にお⽀払い頂いたスペース利⽤料⾦の払い戻しはいたしかねますとともに、その際に⽣じた損害賠償責任は、乙にご負担いただきますので、予めご了承ください。
禁⽌⾏為
- 刑法、著作権法、各自治体が定める条例その他の法令に反する又は反するおそれのある⾏為及び法令で販売が禁⽌されている商品の販売。
- 楽器の利用、大音量の発生する形での音響設備の持ち込み・利用
- ネットワークビジネスに関係するご利用。
- 公序良俗に反する低俗な⾏為及びわいせつ物や違法な商品の販売。
- 危険物、騒⾳や振動を⽣じる物、動物やペット、及び常識を超えた備品の持ち込み及び販売。
- 申込内容と異なる⾏為を⾏うこと。
- 匂いや煙が発生する料理の調理目的でのご利用
- 他⼈の権利・利益を侵害する可能性のあるものの販売。
- 甲と同じ建物の⼊居者や他のゲストに迷惑を及ぼすおそれがある⾔動・⾏為・騒⾳等。
- 甲の承諾なく、床・壁・天井・付属設備・備品等へ釘類を打ち付けたり、改築、改造、模様替え、粘着テープ類の貼り付け、鋲⽌め、その他現状を変更する⾏為。
- 甲に不利益を与える⾏為(予約時間外の利用や備品の破損を含み、これらに限りません)
- 甲の書面による承諾を得ることなく、スペースの全部又は一部につき、利用権を譲渡し、又は転貸すること。
- 甲の書面による承諾を得ることなく、スペースの増築、改築、移転、改造若しくは模様替又は敷地内における工作物の設置を行うこと。
- その他法律で禁じられている⾏為。
キャンセルについて
- ご利用日初日の開始時間の14日前を過ぎてのキャンセル受付:キャンセル料(ご利用料金の50%)を請求。ご利用日初日の開始時間の7日前を過ぎてのキャンセル受付:キャンセル料(ご利用料金の100%)を請求